車下取り査定ガイド

車を高く売る方法や日常的なメンテナンス、カスタムパーツが買取価格に与える影響など査定を受ける前に知っておきたいこと。

ダイハツの概要と車種一覧

ダイハツの車種一覧

コペン
ミライース
ミラ
ミラカスタム
ミラココア
ムーヴ
ムーヴカスタム
ムーヴコンテ
ムーヴコンテカスタム
タント
タントカスタム
タントエグゼ
タントエグゼカスタム
テリオスキッド
アトレーワゴン
ブーン
クー
ビーゴ

ダイハツの概要

日本の誇る世界の自動車メーカー、トヨタの軽自動車部門、ダイハツについてご紹介したいと思います。

ダイハツの起源は1907年。
ダイハツの名まえが産まれたのは、元の池田工場からダイハツ工業に社名を変更したところから始まります。
トヨタとの業務提携が始まったのは、1967年のこと。かなり昔に、トヨタとの業務提携が行われています。

軽自動車人気もあり、ダイハツ車の売れ行きは非常に好調です。
更に、環境に配慮した軽自動車をいくつも開発し、女性を中心に大変な人気となっています。

ダイハツのミラは、日常的な乗用車、会社で利用する社用車としても大変な人気になっています。
コンパクトなデザインに、意外と広い収容スペース。
会社の依頼に合わせて、オプションも自由に選択できるため、販売、リースでも人気になっています。

特に、最近販売され始めたミライースは、軽自動車でありながら、リットル30キロの低燃費を実現。
そもそも維持費の安い軽自動車にさらにその機能性が加わったと言ってもいいでしょう。

不況が続く中、維持費のかからないかわいいデザインの車を求めてミライースを買い求める人も多くなっています。

ダイハツ車の総売り上げ台数は、2012年3月期のもので国内、海外合わせておよそ140万台を記録しています。

ダイハツの販売会社は国内に61社。直販新社拠点数は667店にも上り、海外ディストリビューターは約120社にもなります。

ダイハツの軽自動車の特徴は、万人に愛されるデザインとそのスペックの高さにあります。ホイールのベースも長めに設定されているため、広い室内空間を実現しています。
タント、コンテなど、角ばったデザインの軽自動車も多く販売されており、男性にも人気が高くなっています。

その一方で、個性に欠けるといった特徴もあります。
コペンのように、コンセプトのしっかりしたものがありますが、そのほかの軽自動車にはそういった明確なコンセプトが感じられません。
その分、万人受けするといった側面もありますが、熱狂的なファンが少ないのも事実です。

乗用車として利用する場合には、ダイハツ車の走行性、機能性は文句がないと言っても過言ではないでしょう。
車内にも使いやすい収容スペースが多く、軽自動車であってもかなりの収容をすることが可能です。

これから先、環境に配慮したハイブリッド車も開発されていくことが見込まれます。
特に、低燃費の軽自動車の開発においては、他社を退く勢いでの人気になっています。

今後、プラグインハイブリッドの軽自動車をダイハツが作るかもしれません。

公開日:
最終更新日:2014/04/21